武蔵国分寺跡が国の史跡に指定されて100周年を迎えました。国分寺跡の現状観察会を、本会と観光考古学会共催で下記のとおり開催します。ふるってご参加ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

日　　時　令和4年11月19日(土)午前10時～12時　（小雨決行・荒天中止）

集合場所　国分寺市いずみホール入口前（国分寺市泉町3-36-12)

　　　　　　　JR中央線西国分寺駅　武蔵野線西国分寺駅　下車1分

会　　費　無料

ご案内　　中道誠氏（国分寺市教育委員会　ふるさと文化財課）

　　　　　長谷川渉氏（観光考古学会　考古学部会長）

　　　　　高麗正氏（一般社団法人日本考古学協会　事務局長　本会常任理事）

コース　　いずみホールーー尼寺跡ーー僧寺跡（金堂・講堂・鐘楼）ーー七重塔跡ーー

　　　　　武蔵国分寺跡資料館ーー北院跡・国分寺薬師堂・土師竪穴住居跡ーーいずみホール

＊新型コロナウイルス感染予防対策に御配慮願います

＊当日午後、巻考古学会主催のパネルディスカッション「武蔵国分寺跡の保存と観光活用」があります。参加は申込制となっております。詳細は以下のPDFをご覧ください。

パネルディスカッション PDF